２００９年６月２８日　　練習試合　vs広島国体（２５分×３）　 吉備国際大学（６−0）広島国体 得点者　　高橋奈那、東美希、谷下友希、成合瞳、丸本明奈、大屋夏希 ●VS広島国体    1本目 　 ２本目 　 ３本目    GK 大野玲恵 大野玲恵  大野玲恵     DF 村川紗貴 青島　雅  青島　雅 → 村川紗貴 DF 成合　瞳 成合　瞳  東　美希     ＭＦ 宮迫ふみか 宮迫ふみか  郷内晴香     ＭＦ 東　美希 郷内晴香 尾山沙希     MF 谷下友希 中山　遥 谷下友希 → 中山　遥 MF 大屋夏希 小池文乃 大屋夏希 → 小池文乃  ＦＷ 東　依里 尾山沙希 東　依里   ＦＷ 中村千春 中塚理加 中塚理加 → 中村千春  ＦＷ 丸本明奈 野間文美加 丸本明奈 → 野間文美加 FW 高橋奈那 若林亜里佐 高橋奈那 → 若林亜里佐       ＜戦評＞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 午後から広島国体と２５分３本の試合を行った。午前に、作陽高校と試合して出た課題をふまえ今週のトレーニングでやってきたことを出せるように試合に臨んだ。 攻撃面では、ほぼ吉備がボールを保持していたが、攻撃のリズムが作れずＤＦからＦＷへのロングボールが多く、単調になっていた。ＭＦとＦＷが横１列になり、厚みがなく、個人で相手のＤＦラインとのかけひきばかりになりオフサイドになることが多かった。 ＦＷとＭＦがお互いに連動し、相手のＤＦの引き出し、裏への飛び出し方をもっと工夫できたらよかった。 守備面では、相手のミスで奪えることはあったが奪い所で奪いきることは今後も課題である。 本数を重ねるごとにコミュニケーションの質が高まり、お互いの要求も多くなった。 シュートチャンスが増えたがそこで決めきること、そしてこれから夏に向けて暑さの中でフルに走れる体力が課題である。 日々のトレーニングで個々が意識し取り組んでいきたいと感じた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉備国際大学女子サッカー部　３年　　丸本明奈 →写真へ