【プレースタイル】 　　フェアプレーの精神にもとづき　　　（Ｆａｉｒｐｌａｙ） 　　自立した個人の力と　　　　　　　　　（Ｉｎｄｅｐｅｎｄｅｎｃｙ） 　　チームの組織力を発揮し　　　　　　（Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ） 　　《アグレッシブで攻撃的な》サッカーを目指す 　１．フェアプレーで清々しいプレー 　　どんな時でも清々しいプレー・態度を心がける 　　如何なる場合でも以下の行為は行わない 　　�@　レフェリーに対する抗議や暴言 　　�A　乱暴な行為や挑発行為に対する報復 　　�B　足を蹴る、ふっかけるなどの悪質なプレー 　２．ひたむきな姿勢 　　�@　向上心を持ち常に高いレベルを目指す 　　�A　常に１００％の力を出し切り、ギブアップしない 　３．常にゴールへ向かうポジティブな姿勢 　　�@　ボールを持ったら、先ず相手ゴールへ向かう 　　�A　ボールを取られたら、すぐ奪い返す 　　�B　失点したら直ぐ取り返す、得点しても攻撃の手を緩めない 【望まれる選手像】 　１．社会人として自立した選手 　　�@　サッカー中心の節度ある生活をし、社会人として常識のある行動をとる 　　�A　自分の意見を持ち、人の話を聴き、コミュニケーションが取れること 　２．フォアザチームの精神をもった選手 　　�@　規律を重んじ、常にチームのことを最優先し、チームの為に戦う 　　�A　チームの戦術を理解し、自分のプレーを客観的に分析し、役割を全うする 　３．地域の人々に愛される選手 　　�@　サッカーできる環境を提供してくれる全ての人に感謝念をもつ 　　�A　ボランティア活動を通じて地域、社会に貢献する 【行動規範】 この行動規範は吉備国際大学のサッカー部に所属している選手、コーチ、スタッフがサッカーというスポーツを通して人間的な成長をはかり、より良い社会人となるための指針として作られたものである。 私たちは本規範にのっとった行動を通じて愛するサッカーの価値を高め、サッカーに関わる自分自身の人生を豊かなものとし、他のスポーツに取り組む仲間と力を合わせて、平和で健全な社会を築いていくよう努力する。 　１．最善の努力 チームの為に、勝利の為に、自己管理を万全にして、常に良いコンディションで　　　試合に臨み、最後までひたむきに全力を尽くして自分の役割を果たす 　２．フェアプレー 競技規則を熟知し、フェアプレーの精神を理解して、ピッチ内外を問わずあらゆ　　　る状況において、フェアですがすがしい行動をこころがける 　３．フォア　ザ　チーム 自分の所属するチームを誇りに思い、先ずチームのことを最優先して行動する 　４．相手の尊重 チームメイトやコーチはもちろん、対戦チームのプレーヤーやレフェリー、スタッ　　　　フそしてサポーターなどサッカーに関わる全ての人に対して、友情と尊敬の気持　　　ちをもって接する 　５．勝敗の受容 勝ってもその一方で敗者の痛みがあることを忘れてはならない。又、負けた場　　　　合も敗戦を誇りある態度で受け入れる 　６．仲間の拡大 サッカーを通じて仲間やサポーターを増やすことに努める 　７．環境の美化 サッカーの環境をより良いものにするために、率先して整理整頓、清掃に努める 　８．責任ある行動 サッカーのルールは言うまでもなく、社会全体のルールを率先して守り、責任あ　　　る態度と行動をとる 　９．健全な経済感覚 あらゆる面で節度ある健全な金銭感覚のもとに行動する １０．社会悪との戦い 薬物の乱用や暴力、犯罪、差別などスポーツの健全な発展を脅かす社会悪に　　　　対して断固として戦う １１．社会貢献 サッカーに関わる全ての人に対し、感謝の気持ちをもってプレーし、ボランティア　　　活動など社会貢献に努める