三重県伊賀市で行われた第10回忍びの里レディーストーナメントに参加しました。
予選リーグ1試合目は、三重県選抜。
前半10分、CKのチャンスを得た吉備は、大屋夏希からの低めのボールを村川紗貴がうけ、相手をかわしシュートし決める。その後、何度か惜しい場面もあったが追加点を挙げることができず、前半を1−0で折り返した。
ハーフタイムに入ると、試合の中で感じたこと、後半どう戦っていくかをみんなで話し合い、メンバーも大幅に入れ替え望んだ。
後半に入ると、相手の守備になかなかシュートを打たせてもらえないことが多くなった。そんな中、相手のドリブルからシュートをうたれたのがゴールに決まり失点し1−1。その後、何度も攻めたがゴールを決めることができず、試合が終了した。
この試合では、自分たちのミスからボールを失う場面が多く、課題が残る試合となったので今後改善していきたい。
また、このたび東北・関東で大地震が起こり大きな被害がある中、今こうして大好きなサッカーを出来ることに感謝し、目標に向かってチーム一丸となって、頑張っていきたい。
最後になりましたが、応援に来てくださった保護者の方々、チームをサポートしてくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
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